03-3408-8419
敷地３５坪の広々アウトドアリビング空間。
３５坪の敷地を庭ごと囲い込んだプライベートシェルターは、光と風は通しても視線はシャットアウト。
気楽にアウトドアライフを楽しめるこの家は、まさに都会の中のリゾートハウスです。
ちょっと狭いと思える庭も周囲を囲み、内部と開放的に浸透する空間とすることでビックリするほど広々とした
生活空間となります。家の外側にもう一つ「外の部屋」を創るという感覚です。
さらに光の透けるテラス床を作ることで、1階は雨がかりの心配ない洗濯物干し兼用のの光テラス、
２階はリビングから広がるリゾートテラスの立体アウトドア空間となります。
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１話．簡単だけど大事なこと！
住宅を作り続けて３０年・・・家づくりを始めた頃の、素朴な疑問から始まった私の建築論のお話です。
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2話．日本人の「庭」感覚のルーツ
まず日本人の庭感覚を考え始める前に、私の懐かしいなあ・・・と思うような 日本人の心の古里（ふるさと）を訪ねてみたいと思います。
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3話．都市化する農村住宅・・・「家」を囲う「塀」
前回のコラムでは、懐かしい農村住宅の「縁側」の話を致しましたが、農村住宅の構造をもう少し詳しくご説明します。
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4話．塀のない家・・・オークパークの住宅
前回、シリーズ「住宅と庭」の話-３（農村住宅）にて都市化される農村住宅に塀が必要になって来た！とお話ししました。
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5話．「塀の家」と「フェンスの家」
「塀の家」と「フェンスの家」の写真です。どちらもかなりの豪邸です。
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6話．和風住宅の「塀」の内側は・・・
５話のコラムでは、日本の住宅が構造物としての「家」そのものだけでなく、「塀」で囲まれた敷地全体のエリアを 「家」と考える感性があるのではないかとお話ししました。
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7話．外の部屋？・・竜安寺／石庭
6話では、「塀のある住宅」の塀の内側をご紹介しました。
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8話．狭小の外の部屋？・・大自然を取り込む最小庭園・・坪庭
前回、７話では、「竜安寺／石庭」の「外の部屋」とも思える素晴らしい浸透感のある庭をご紹介しました。
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9話．現代の住宅・・・塀がフェンスになって来た！
前回、８話では、見るための庭のある建築の歴史をお話ししました。 そこには内部から浸透する庭空間を囲う「塀」の囲いが必ずありました。
第1部
ちょっと長いコラム連載です。読みやすく短編9話としました。
ご笑読いただければ幸いです。
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1 話 狭小敷地でリゾートハウス
インナーテラスを上から見下ろしたところ。外感覚の演出に直植え込みをつくり観葉植物を植えました。水遣りはホースで O.K です。
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2 話 狭小敷地でリゾートハウス
お店の二階がインナーテラス！ 明るく楽しい！！植物園のインナーテラス
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3話 狭小敷地でリゾートハウス
庭と合体した現代版・・・「明るい民家」 風を起こす家・・・夏涼しく冬暖かい健康快適住宅！
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4話 狭小敷地でリゾートハウス
外壁で囲い込む中庭と屋上庭園
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5話 狭小敷地でリゾートハウス
木造でも出来る！！ 屋上庭園住宅
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6話 現代の縁側「インナーテラス住宅」 活用・展開法
コンクリートフレームで囲う立体テラス
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7話 現代の縁側「インナーテラス住宅」 活用・展開法
建物一体型の明るい高塀で敷地を囲い込む 実例 １
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8話 現代の縁側「インナーテラス住宅」 活用・展開法
風を起こす家・・・夏涼しく冬暖かい健康快適住宅！
第2部
「庭」研究から見えた！！ 狭い敷地をのびのび暮らす・・・
目指すものは・・・都会の中のリゾートハウス
